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瀬戸内に夏の訪れを告げる小イワシ回遊!in南区・出島倉庫裏

2018年06月13日

総本店

「7度洗えば鯛の味」と言われるぐらい、

塩氷で繰り返して洗えば、この魚、特有の臭みが消えます。

適度に脂が乗った刺身は、しょうが醤油で頂くと絶品。

この時期、広島の居酒屋では定番メニューです。

 

 

さて、ここで問題です。

何の魚でしょうか?

正解は「小イワシ(カタクチイワシ)」

そう、瀬戸内に夏の訪れを告げる味覚として、

庶民に親しまれている小イワシ。

先日・6月11日(月)は小イワシ漁が広島湾一帯で解禁され、

今期も平年並みの水揚げがあったというのは新聞で報じられたとおり。

あっ、申し遅れました、総本店のサビキ二スト・岡本です。

 

 

この小イワシが当店から約15分、

南区・出島倉庫裏の岸壁で釣れているというので、

調査隊を編成して実釣してきました。

釣行日は6月12日(火)(大潮・満潮8時10分)

スタッフは当店のアパレル担当・岩本隊員と私。

 

 

事前の情報では、早朝が狙いめとのことだったので、入釣は5時。

到着すると、岸壁は約1㎞とぶち広い。

当日の釣り座は岸壁の北側。

すぐ近くでは7,8名のベテランとおぼしきサビキ師の姿が・・。

竿を伸ばしていると、

「あんたら、遅いわい!

小イワシはもう終わったでー」

と地元の常連さん。

 

 

よく見ると、すでに竿をたたんで、

足元に飛び散ったマキエをバケツの海水で洗い流して、帰り支度の最中。

 

いきなりテンションが下がりましたが、とりあえず竿だしの準備を続行。

タックルは、

磯竿1.5号―5.4m、道糸2号、

集魚版、かわせみ・ママカリサビキ4号

(金袖・8本針)を2連結、底カゴ8号。

マキエはアミエビ2㎏と当店特製・波止マックスを混ぜたもの。

 

カゴにマキエをたっぷり詰めて、竿下を探ると、

すぐに穂先がピピッと小刻みに震えるアタリ

ゆっくり竿を持ち上げて追い食いを促します。

まずは本命4連+小サバの鈴なりにほくそ笑みます。

しばらくは、コンスタントに釣れていたものの、

陽が高くなるにしたがって、散発的に本命を追加する展開。

 

 

それまで、表層で反応があったのですが、

小イワシの遊泳層が変化したと考え、

底層狙いにシフトするとビンゴ!

 

 

再び、ダブル、トリプルとヒットしたのもつかの間、

ついにチーンの時間が到来。

 

本命からのラブコールは遠く、針掛かりするのは、

コノシロヒイラギなど外道ばかり。

当日の釣果は10㎝前後の小イワシが約40匹。

この日は、完全に時合を逃したようで、

 

先行者の方の話だと、

夜明け前後の約1時間にアタリが集中して、

3桁の釣果だったよう

 

小イワシはマズメ狙いに分がある傾向ですが、

群れの回遊状況よっては、まっ昼間でも入れ食いになることも。

2日前の6月10日(日)は昼からの満ち潮でよく釣れたそうです。

 

 

ちなみに同岸壁では

泳がせ釣りにハマチやブリも釣れています。

エサは現地調達の活きたコノシロ

 

常連さんの話では5月末ごろから釣れ始めて、

ここまで全体で97㎝をトップに13本ぐらい出ているとか。

 

 

出島倉庫裏は車横付けができる貴重な釣場です。

平日はタンカーや船舶が停泊して、荷物の積み卸しが行われますので、

作業の邪魔にならないよう空いた場所で竿だしすることと、

ゴミの持ち帰りをお願い致します。

 

 

釣行終了後、板長・岩本が自宅で調理した

小イワシの刺身と天ぷらはこちら。↓

 

 

釣りたてを賞味できるのは釣人の特権。

めっちゃ美味しかったそうです。

群れさえ回遊していれば、

比較的、簡単に釣れる小イワシ。

さて、次の週末は家族そろって、サビキ釣りをエンジョイして、

夏の味覚を賞味してみてはいかがでしょうか。